「NPO法人えがおで相続を」は各分野の専門家が集結し、円満相続のサポートをいたします。
- ■土地の評価減により相続税を大幅に減額
- (千葉県柏市 70代男性)
- 相続税の申告を知合いの税理士に頼んだが、「試算してもらった相続税があまりにも高額」であったということで、セカンドオピニンオンとして相談を受けました。
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- 当法人の税理士が確認すると、土地の評価について「広大地評価減」の要件を満たしていることが判明。当法人の不動産鑑定士に評価書を作成し、無事に土地の評価減を適用した上で、相続税の申告書を提出することができました。
- ■所得税の準確定申告書を作成
- (埼玉県川口市 60代女性)
- 「不動産賃貸業を行っていた父が亡くなったため、所得税の申告書(準確定申告)を作成してほしい」との相談でした。
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- その時点で、準確定申告書の提出期限まで1カ月を切っていましたが、お父様のこれまでの申告内容も不明だと伺いました。そこで当法人の税理士が、税務署の前年分の申告内容の開示請求をし、膨大な賃貸不動産関連の資料を整理。無事、申告期限前に申告書を提出することができました。
- ■相続税シュミレーション作成により、相続対策案をご提案
- (東京都世田谷区 50代女性)
- 「高齢の母親が賃貸不動産や株式等を保有しており、また、数年前に亡くなった父親からの相続で金融資産も取得しているため、どれくらの相続税になるのか心配」というご相談を頂きました。
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- 当法人の税理士が「相続税の試算と対策案」を作成させて頂きました。現状での相続税の概算額だけでなく「二世帯住宅による小規模宅地等の特例」や「効率的な生前贈与」、「生命保険の非課税枠の活用」等の相続対策を講じた場合の節税額を説明し、大変喜んで頂けました。
- ■不動産売却時の譲渡所得税申告書を作成
- (東京都荒川区 50代男性)
- 「相続した老朽アパートをリフォームして不動産賃貸業を承継するか、このまま売却するかを様々な角度から検討したい」というご相談でした。
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- リフォーム代や入居率の動向、将来的な個人の所得税や社会保険料等、老後の生活資金等を考慮し、売却することになりました。
不動産売却による譲渡所得税の申告書についても、当法人の税理士により無事に申告期限までに提出することができました。
- ■遠隔地の相続人との相続手続き
- (東京都大田区70代女性)
- 「夫が亡くなったので相続手続きをお願いしたい」というご相談でした。
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- 相続人は相談者の奥様とご主人様の兄弟姉妹と甥姪だったのですが、相談に至る背景には、奥様は他の相続人と結婚して以来お会いしてない方が多く、しかも遠方でその方々と遺産分割協議を一人で行うのには不安がありました。
まず、ご主人様の戸籍取得からの法定相続人の確定調査、相続財産の調査を行い、奥様と遺産分割案について刷り合わせを行い、まとまった遺産分割を各相続人に連絡・ご案内、各相続人から確認が取れた上で、相続手続きを無事行うことができました。
- ■余命宣告を受けてからの遺言書作成、遺言執行業務
- (埼玉県さいたま市50代男性)
- 「叔母が余命宣告を受けたので遺言書を作成してほしい」という相談でした。
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- 相談者の叔母様には子供は無く、このまま相続を迎えると夫である叔父と叔母の兄弟姉妹(兄弟姉妹が亡くなっていると甥姪)で合計9名の相続になるものでした。
しかもその兄弟姉妹とは遠方の方がいたり、疎遠になっている方もいるので相続を迎える前に叔母様の意思を反映した遺言書を作成して相続トラブルを避けたい事情がありました。
急ぎ面談を行い、まずは簡単に作成できる自筆証書遺言を作成し、その後公証人に病院まで出張してもらい公正証書遺言を作成、その後、残念ながら叔母様が亡くなられてしまったのですが、叔母様の公正証書遺言の内容に従い、遺言執行を無事執り行いました。
- ■不動産・預貯金・株式・投資信託の相続手続き
- (千葉県浦安市 60代女性)
- 「相続手続きをお願いしたい」という相談でした。
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- 亡くなったご主人様の相続財産が自宅不動産を含む不動産2箇所、銀行などの金融機関5行、証券会社3つと一人で手続きするには面倒な内容でした。
このような場合でも「NPO法人えがおで相続を」メンバーの行政書士と、当法人の連携の司法書士の協力の下、相続手続きを行うため、これだけ数が多くても各相続人と連絡を取りながら迅速に無事相続手続きを完了することが出来ました。
- ■戸籍謄本等の取得、不動産の名義変更手続き
- (東京都世田谷区 50代男性)
- 「父が亡くなったので、実家の不動産の名義と遠方にある土地の名義を母に変更してほしい」というご依頼でした。
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- ご依頼者のご長男は、会社勤めをしているので戸籍謄本などの必要書類の取得するのが面倒ということでしたので、当法人連携司法書士の協力の下、お父様の出生から死亡までの戸籍の収集やその他の必要書類を集めるところからサポートさせていただき、無事にご実家の名義変更と遠方にある土地の名義も併せて相続登記のお手続きが完了いたしました。
- ■認知症の母親の成年後見申立手続きと相続登記
- (東京都文京区 50代女性)
- 「父が亡くなりましたが、母が認知症で施設に入っているので相続の手続きを教えてほしい」というご相談でした。
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- 相続手続きを行うためには、家庭裁判所への認知症のお母様に関する成年後見申立が必要であり、後見人が遺産分割協議に参加しなければならない旨や成年後見申立からご実家の名義変更等の相続手続きの流れ、費用等についてご説明させていただきました。
- 成年後見申立手続きと相続登記手続きをご依頼いただき、成年後見申立については、申立に必要な書類の集め方についてアドバイスさせていただいた上で、当法人連携司法書士の協力の下、財産目録や申立書類を作成し、滞りなく申立手続きが完了し、その後のご実家の名義変更も無事に完了することができました。
- ■会社の代表者が死亡した場合の手続きと不動産の名義変更
- (横浜市中区 60代女性)
- 「会社を経営していた夫が亡くなったので、会社の登記手続きと不動産の名義変更について、手続きをどのように進めていけばよいのか教えてほしい」いうご相談でした。
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- 会社の役員変更の手続きと不動産の名義変更の手続きについて、手続きの流れ、必要書類や費用をご説明いたしました。
当法人連携の司法書士の協力の下、会社の登記と不動産の名義変更の登記を並行して進めていき、無事に手続きを完了させることができました。
- ■不動産の生前対策
(自宅+アパート+土地の一部売却) - (東京都目黒区 70代女性)
- 「私自身が御姑さんの相続問題で親族間の争いで非常に苦労したため、子供の世代では争いの種を残したくないが、自宅とアパートなど土地が広く、子供3人にどの様に相続させたら良いでしょうか?」というご相談でした。
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- ご自宅とアパート等の土地が広かったため、どの様にお子さん達に分けたらよいか?お悩みの様でしたが、土地をいくつかに分筆し、なおかつ一部を売却してその代金で保険を活用した相続対策をご提案いたしました。
また、残りのアパートの管理も一括してお手伝いさせて頂いております。ご相談者さまは現在もお元気に、趣味や旅行に行かれているようです。
- ■相続した土地建物(一部借地権有)の売却
- (東京都品川区 50代男性)
- 「父親が残してくれた土地があるのですが、一部に借地権が残っている為、どの様に手をつけたら良いでしょうか?母親も高齢なため思い切って処分したいです。」というご相談でした。(銀行からのご相談)
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- 借地人様と賃借人様それぞれと諸条件を交渉させて頂き、それぞれの方にご納得頂くかたちで権利関係を整理させて頂きました。確定測量も行い部分的に売却のお手伝いもさせて頂きました。登記・税務申告等もトータルでサポートさせて頂きました。
- ■処分が難しいと思われていた不動産(古い工場)の売却
- (東京葛飾区 60代男性)
- 「親が残してくれた不動産ですが、昭和初期に建てられた古い工場なのでどうしたものでしょうか? 建物の中に物がたくさん残ったままになっているのですが、売れるのでしょうか?」というご相談でした。
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- いわゆる旧耐震の昭和初期に建てられた古い工場で、残置物も沢山残されておりましたが、確定測量も行い、相談者さまの想像以上の高い値段で売却することが出来ました。登記・税務申告等もトータルでサポートさせて頂きました。
- ■不動産の相続対策(広いご自宅の土地の一部売却)
- (神奈川県 60代男性)
- 先祖代々の広い土地があり、高齢の母親の相続対策について、
誰にどの様な割合で相続させたら良いか?悩んでおります。」というご相談でした。(信用金庫からのご相談) -
- 最初は税務のご相談でしたが、相続対策の内容が広範囲にわたる為、最終的には行政書士、不動産の専門家、そして当法人連携の司法書士の協力の下、それぞれが土地の分筆から確定測量、部分的な売却までサポートさせて頂きました。
※ご相談者様のご了承頂いた解決事例の一部を掲載しております。