―お客様の声―
「NPO 法人えがおで相続を」に寄せられたお客様の声をご紹介します。 目黒区在住の佐々木様(仮名)にインタビューにご協力頂きました。
Q1.「NPO法人えがおで相続を」を、どのようなきっかけでを知りましたか?
A1.親戚の方からの紹介でした。
Q2.どんな問題を抱えておられました?
A2.私の姉が孤独死をしまして、その不動産の処分に困っていました。また、私自身が心臓病を患っており都立広尾病院に入院しておりました。その為、姉の遺品の整理も相続手続きも出来ませんでした。
Q3.あなた1人が相続人でしたか?
A3.いいえ。私は相続人の1人で私の他に3名の兄弟姉妹がおります。その人たちも関係しておりました。また、その兄弟姉妹の1人は既に他界しておりその息子である甥も相続人の1人でした。
―解決事例―
- ■土地の評価減により相続税を大幅に減額
- (千葉県柏市 70代男性)
- 相続税の申告を知合いの税理士に頼んだが、「試算してもらった相続税があまりにも高額」であったということで、セカンドオピニンオンとして相談を受けました。
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- 当法人の税理士が確認すると、土地の評価について「広大地評価減」の要件を満たしていることが判明。当法人の不動産鑑定士に評価書を作成し、無事に土地の評価減を適用した上で、相続税の申告書を提出することができました。
- ■所得税の準確定申告書を作成
- (埼玉県川口市 60代女性)
- 「不動産賃貸業を行っていた父が亡くなったため、所得税の申告書(準確定申告)を作成してほしい」との相談でした。
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- その時点で、準確定申告書の提出期限まで1カ月を切っていましたが、お父様のこれまでの申告内容も不明だと伺いました。そこで当法人の税理士が、税務署の前年分の申告内容の開示請求をし、膨大な賃貸不動産関連の資料を整理。無事、申告期限前に申告書を提出することができました。